Tomorrow Asia

アジアニュース(特に中国)を独自の視点で翻訳・編集して紹介します。

中国の化学工業をリードする2大看板に合併の噂が持ち上がった。中国中化集団(シノケム)と中国化工集団(ケムチャイナ)が合併に向けて協議を進めていることが明らかになった。86日、北京商報が伝えた。

報道によれば、両社の合併話は昨年10月にも一部メディアで報じられた。しかし、その時は中化集団が声明を発表して否定している。

中国中化集団は中国四大石油会社の一角であり、化工品ベンダー。肥料や農業サービスを一体化させて提供している。中国化工集団は中国最大の化工品メーカー。新素材や特殊化工品からゴムや農業用肥料まで幅広く生産・販売している。今年6月、シンジェンタの買収を完了している。

業界関係者は、中国中化集団と中国化工集団が合併すれば川上と川下を結びつけることができ、国際的な競争力を高められるとしている。一方で、両社の合併に向けた協議の進展は遅く、新たな情報が出てくるには時間がかかるとしている。現時点で両社から正式な声明は出されていない。(翻訳・編集S.K.

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